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「40代にもなって営業を続けていくのはしんどいな・・」
「毎月のノルマが大変・・・営業辞めたい!」
こんな悩みにこたえていきます。
営業という仕事は大変ですよね。
毎月のノルマ・上司からのプレッシャー・顧客との関係、など抱えている問題に日々追われていると思います。
私も営業の仕事をしていたので、その辛さわかります・・・・涙
そんな、営業をしている40代男子は営業をやめたいと思っている人も多いと思います。
今回は、営業を辞めたい40代男子が進むべき道について話していきます。
営業を辞めたいと思っている40代男子は、少しは身軽になれると思いますよ!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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このように30代で3回の転職を経験しました。
これらの転職経験をもとにこのブログを運営しています。
- 営業を辞めたい40代男子が男子がたどり着く未来
- 営業職40代男子におすすめの転職先
- 40代男子が転職を成功させるには
営業を辞めたい40代男子が進むべき道【つらいなら逃げてもOK】
40代で営業職皆さんがもし毎月のノルマがきつくて辛いのであれば、転職をおすすめします。
その理由は以下の3つです。
- 営業には向き不向きがある
- 40代でノルマギリギリは昇進昇給の可能性が低い
- ストレスで体を壊す
実は私も営業職から転職した経験があって、実際自分でも向いてはいないいな・・と思っていました。
こう見てみると、転職するという選択肢を選ぶと逃げているように感じるかもしれませんがそれは違います。
転職することで今よりもメリットがあるなら、転職した方がよいからです。
それではひとつひとつ見ていきましょう。
1. 営業には向き不向きがある
正直に言うと、営業には向き不向きがあります。
細かく言うと、コミュニケーション能力があまりなかったり、数字に弱かったり、プレッシャーに弱かったりと様々です。
私の場合、運よく店長職に就くことが出来ましたが、営業メインでやっているときは散々でした(笑)
これは、私が数字に弱くて尚且つプレッシャーに弱かったことが原因だったと思います。
でも一番営業に向いているか向いていないかを図る指針は、
「その営業職に対して確固たる信念があるかどうか」です。
例えば、こういう信念を持っている人は、絶対にその営業職を辞めてはいけないと思います。
- 「自分はこの営業でこれだけ結果を出してこれだけ稼ぐ!」
- 「この商品を沢山の人達に広めて貢献したい!」
- 「自分のキャリアアップのために何としても営業で結果を出す!」
でも以下のような人には向いていないと思います。
- 「たまたまこの営業職に就いた」
- 「ここしか雇ってくれるところがなかった」
- 「別に思い入れなんてない」
でもどちらが良くてどちらがダメという訳ではありません。
自分がどちらに属しているのかというのを判断するのが大事なのです。
もっとわかりやすく言うと「好きか嫌いか」です。
好きな女性のタイプ・好きなミュージシャン・好きなスポーツ、それぞれ人によって違いますよね。
違いがあったって、甲乙を付けるのはおかしいですよね。
そんな感覚で営業職が好きか嫌いかを判断すればいいのです。
好きならどうしたら売り上げが上がるかを研究し実践する、嫌いなら辞める。そういう判断でいいのです。
2. 40代でノルマギリギリは昇進昇給の可能性が低い
40代で営業職を続けていて、
- 「毎月やっとノルマ達成」
- 「又は達成できなかった」
- 「ギリギリだった」
という人は昇進したり昇給したりという可能性が低いです。
もちろん達成しているのであればそれなりの手当などもあるとは思いますし、上司から何も言われないと思います。
でもやっと達成できる人、又はギリギリの人は、社内の評価は高くもなければ低くもないという微妙なところです。
営業がメインの会社であれば、必ず凄腕営業マンが数人います。
彼ら又は彼女らにスポットライトが当たり続けて、昇進や昇給のチャンスがやってくるのです。
毎月のノルマに苦しんでいる40代営業職には、そのチャンスはやってきづらいです。
そもこにいても未来が見えないのであれば、転職という選択肢もアリなのです。
3. ストレスで体を壊す
ノルマを達成できないと、もちろん上司に怒られますよね・・。私も散々どやされてきました(笑)
でもその「お叱り」が愛のあるものならいいですが、ただ怒りをぶちまけられるだけとなると話が違ってきます。
「契約を取ってくるまで帰ってくるな!」と怒鳴られたり、「売れないなら土日も出るよな?」と休日返上で仕事をさせられたり。
そうなるとストレスで体調を崩したり、身体を休める事が出来ずに体を壊してしまう可能性が高いです。
やりたくない営業職をただ続けていて体を壊してしまっては元も子もありません。
数字に追いかけられなくてもいいような仕事に転職した方が断然ベターです。
以上のような理由で私は転職をお勧めします、ではいったいどのような仕事に転職するのがいいのでしょうか?
お勧めの転職先を紹介していきますね。
営業を辞めたい40代男子のおすすめ転職先
営業職のノルマに疲れた40代男性におススメする転職先それは、以下のとおりです。
- 同じ業界・・・人事・企画・マーケティング・事務職(他に広報・経理)
- 違う業界・・・工場勤務・警備員・接客
同じ業界であるならば、数字に追われない人事や企画・マーケティングその他にも総務などの事務職などがおすすめです。
他にも大きい規模の企業であれば、広報や経理などの分野でも活躍できると思います。
ただやはりこれらの仕事は、コミュニケーション能力は必須です。
もし営業職がコミュニケーションが苦手だから成績が伸びない、と悩んでいる人にとっては不向きだと思います。
であれば、ほかの業界を見てみてもいいかもしれません。
まったくの畑違いの仕事ですが、私は断然こちらはチャンスにあふれていると思います。
ここでは工場勤務や警備員、接客業などをお勧めしますが、一番は「工場勤務」です。
基本的に工場勤務は一人で黙々と作業をすることが多いです。
一つ流れを覚えてしまったら、あとはとても仕事が楽になります。
そしてサービス残業というものがほぼなく、細かいところまできちんと出してくれるのでたくさん稼ぎたい人にはもってこいの職場です。
実際私も営業職から工場に転職した人間です。
給与は営業職の時よりもいいですし、何しろ一つ仕事を覚えたら後はそれの繰り返しです。
数字に追われることはありません。
なので工場勤務はかなりおすすめです。
では最後に、転職を成功するコツを話していきます。
営業を辞めたい40代男子が転職を成功させるためには
転職を成功させるコツ、それは以下のとおりです。
- 経歴の棚卸
- これからどんな人生を歩んでいきたいかを明確にすること
自分が今までやってきた職務経験、もちろん営業を含んでも大丈夫です。
その中から次にいったい何が生かせるのか、何だったら今後やっていけそうか、棚卸しましょう。
そしてそれが1%でもいけるかもと思ったら、それを強みにするのです。
40代男性というと社会人になって沢山の経験と知識が蓄積されています。それが欲しいという人は必ずいます。
そして、今後自分がどう生きていきたいのか明確にすることです。
明確には出来ない・・という方は、ぼやっとでもいいです。
- 「本当はやりたかったけど出来なかったこと」
- 「子供のころ夢中になっていたけど忘れている事」
- 「大事な人たちとの時間をもっと確保したい」
など今までできなかったけど転職を機会に新しくできる事は沢山あるのです。
むしろとてもいい機会です。ここは必ずやって転職に生かしてほしいですね。
営業を辞めたい40代男子が転職するならこの方法
ここまで転職をおススメしてきましたが、転職方法もお伝えしておこうと思います。
それは転職エージェントの活用です。
なぜ転職エージェントがおすすめかというと、以下のようなメリットがあるからです。
- 非公開求人を紹介してくれる
- 履歴書・職務経歴書の添削や面接のアドバイス
- 会社訪問や面接の日程調整
- 自分の新しい可能性を引き出してくれる
私が今の工場勤務の仕事を探せたのは、転職サイトに登録して仕事の空き時間に求人を探すことが出来たからです。
今はまだ転職は考えなくても、という人でも登録だけしておくのがおすすめです。
なぜなら人は、時間がたつとその時の感情が薄れていく生き物だからです。
転職について考え始めた今がチャンスです。
それに「登録しておくだけならいつでも転職出来る!」という逃げ道を確保しておくのも、精神的にも楽になりますよ!
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営業を辞めたい40代男子が進むべき道【つらいなら逃げてもOK】〜まとめ〜
営業でノルマを達成するというのはとても大変です。
ましてや40代でいまだに営業現職で、ボロボロになりながらやっとこさノルマを達成していたのでは、精神的にも肉体的にもかなりきついです。
そんな時は、本当にこの営業という仕事が自分に合っているのか?やりたい事なのか考える時間が必要です。
そして転職という道を選ぶのは、恥ずかしい事ではなく新たな人生の第一歩になります。
すぐにでも転職して新たな人生を歩みたい!という人は今すぐ転職エージェントに登録してみましょう!
皆さんの今後がよいものになるよう願っております。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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